どうも、taka です!
さて、今回は急に「ドリップコーヒーを手で淹れてみたい」と思ったので、ド素人がコーヒーを入れるため道具を一から揃えてみました(笑)
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ハンドドリップ式コーヒーを楽しむための道具6つ
今回私がコーヒーを入れるために購入した道具はこの6つです。
- ケトル
- ドリッパー
- フィルター
- コーヒーサーバー
- コーヒー豆
- マグカップ
これで大体1万円くらいしました(;^ω^)思い付きにしては痛い出費・・・まぁ半分以上が電気ケトルのお金なんですけどね(笑)
自分は一杯以上飲むのでコーヒーサーバーを買いましたが、一杯しか飲まない方は必要じゃないと思います(笑)
また、今回は豆を挽いてもらいましたが、挽くところから自分でやりたい場合は別途コーヒー用のミルなんかも必要となります!
ハンドドリップコーヒーを淹れる手順
ここからはハンドドリップコーヒーを入れる手順を素人ながら解説していきます、(ただいま絶賛勉強中!!)
1.お湯を沸かす
まずはお湯を沸かします、水道水やミネラルウォーターでいいですが、コーヒーには軟水が
良いとのことなので、硬水のミネラルウォーターなんかを入れるのはやめておいたほうがいいかもしれません。
またコーヒーを抽出するために最適な温度は90度ほどとのことなので、温度調節ができる物であればできるだけ90度に近い温度にするといいと思います。
2.コーヒー豆の準備
お湯を沸かしている間にコーヒー豆の準備です。
コーヒーサーバーにドリッパーをセットしてフィルターを置きます、フィルターに101、102、103などといった大きさがあるので自分が必要としているフィルターを購入するようにしましょう!
フィルターは下の線に沿って折って、横側の線は下の線とは反対側におりましょう。
フィルターの準備ができたらコーヒー豆を置きます。
コーヒー豆は一杯あたり10グラムです、コーヒー用で10グラムを図ることができるスケーラーがありますので一つ持っているといいと思います!
3.いよいよコーヒーを入れてみよう!
さて、いよいよお湯が沸いたらコーヒーを入れていきましょう!
フィルターにお湯をゆっくりと注ぎます、まず少しお湯を入れて30秒程度蒸らすのがコツです!
蒸らしが終わったらお湯を入れ、すこし泡が立ちますので溢れないように丁寧に入れていきましょう!
私が購入したコーヒーサーバーには一杯あたりの量が分かるように印がついていることが多いため私は印に沿ってお湯を注ぐようにしています!
湯量は大体コーヒー一杯に対して140mlのお湯が最適とされています。(抽出できるのは120ml)
自分で入れるコーヒーはコスパ最強!
最近ではコンビニで100円でコーヒーが買えますし、スタバやドトールなどでも300円前後でドリップコーヒーが飲むことができますが、1日1杯では足らないような方では結構馬鹿にならない出費になります・・・
ですが、自分でコーヒー豆を買ってきて入れるコーヒーはかなり安く入れることができるんです(笑)
私は200グラム(20杯分)のコーヒー豆を500円ほどで買ったので1杯あたり25円で十分おいしいコーヒーを入れることができますw
410円でスタバでコールドブリューコーヒーを飲んでいましたがもう飲むことはないかもしれません(笑)

taka

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